2015年10月8日木曜日

あこがれのチョコレートづくり

10月8日 木曜日


どんなにこの日を待っていたことか~。

今日はチョコレートづくり。
もちろん、溶かして固めるんじゃないですよ~。
メタテの下に火を入れて、カカオをすりつぶしていくんです。

なんか、小さいころからチョコレートづくりにあこがれていて、
ココアを濃ゆーく溶かして火にかけて、
「ん~固まらんなぁ・・・」
と思っていた子どもでした(笑)

で、大量にゼラチン投入して固めて
「ん~ゼリーにしかならなぁ・・・」
と。。。

めっさヘンな子ども(笑)


カカオは古来からマヤのもので、チョコレートもずーーーーーーーーっと歴史のある飲み物。
チョコレートを飲むと元気が出るものです。

カカオ豆を炒って、皮がスルッととれるようになったらOK。

必ず返しながら右から左、左から右、とまんべんなく炒っていきます。

これを丁寧にむいていく。皮はドリンク用に保存します。
きれいなツヤツヤの色~


これを、下から火を入れて温めたメタテで何度も何度もすっていくと・・・・、
なんと、美しい光沢が出てくるのです。


もう、これは先生も言う
Maravilloso
ん~なんというか、あまりに美しいというか、不思議というか・・・。

袋に入れて1日ぐらいおいておくと固まってくれます。

今回はお砂糖もシナモンも、アーモンドもなにも加えない100%カカオのチョコレート。
入れる場合は一緒にすりつぶしていきます。

とっても美味しいチョコレートをつくられているホセフィーナさんを思い出しながらメタテを使う。
いやーいい経験でした。


チョコレートを作るの、かなり大変で時間もかかるので、
その時間にオーブンに入れたのがPato(アヒル)。

パト・エン・バーロ

タマネギは1.5センチぐらいにざっくり切っておきます。
チレ・セラーノもTosco(ざっくり)。

パトは臭いの出る部分を切り取っておきます。

この中にすこーし塩コショウ(これもやはりピミエンタ・ゴルダ)をしたら、
トマティージョ(小緑トマト)→タマネギ→チレの順に繰り返し詰めていきます。

手羽を背中に回したら、あしを紐で縛っておきます(動いて粘土が割れないように)。



天板に焼き物用の粘土を塗って土台を作り、
パトをのせて、ペタペタ粘土を塗っていく。

アルミホイルをかけて(本当はトウモロコシの皮の乾燥したもの)
200℃のオーブンで2時間以上。

脂身の多いパトですが、うまく粘土が脂を吸収してくれる、
そして粘土の風味が肉に移る、
というすごーい料理。

レストランでは鶏で提供されることがあるらしいけど、
本当はパトならではのものだそうです。

羽根つきのものでつくることもあったとか。

オーブンの時間がなかなか難しいようで、
中を開けて焼けているかどうか確認することができない・・・。

出来上がったら、硬くなった粘土を割って切り分けます。


お味はシンプルながらこの煮えたトマティージョが何とも言えず美味しくて、一緒に食べると最高。



あ、カカオの皮でつくったジュース
Agua de Chaquetaというそうです。
当たり前ながら、チアパスの飲み物、ポソルを思い出すようなお味。
これはおいしい!

チョコレートもすごく楽しみです。

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