10月26日 月曜日
学校の前で売っているトルタとアトレ・デ・チョコラテ。
たまにはこういう朝食もね。
いよいよ最終週・・・はCocina Regional地方の料理たち。
カラバシータス・エンクルティーダス・エン・アドビージョ(メキシコ州)
ズッキーニの酢漬けをアドボ(唐辛子の合わせソース)で作ったもの。
オリーブ油でタマネギのスライスを炒めたら、チレ・ムラートとチレ・アンチョでソースを作り、投入。
ズッキーニを加えて煮(煮過ぎない)て、最後にお酢。塩コショウをします。
オレガノ、サイコロ状のケソ・フレスコ(チーズ)はもりつけに。
フリホーレス・アヨコテス・エン・モレ
��イダルゴ州)
アヨコテは、お豆の名前で、特大のお豆。
いつもの通り、お塩も加えずに柔らかく煮て水を切っておきます。
ロンガニサ(長ーいソーセージ)はほぐしておいて、
ラードで少し炒めると油が染み出てくるので、
チレ・グアヒージョとタマネギとニンニクのソースを加えて炒めたら、お塩をして、豚肉(茹でてかつ刻んだもの)を入れて煮込みます。
豚肉のゆで汁を加えて調節可。
その後、アヨコテ、最後にチチャロン、オレガノを合わせ、最後にオリーブオイルを少々。
ソパ・デ・トルティージャ・コン・ケソ・イ・トゥエタノ
��アグアスカリエンテス州)
トゥエタノがわからなくて・・・。牛骨の骨髄なんですね~。
茹でてから中身をほじくる・・・。旨味成分。
これと、ケソ・フレスコ(チーズ)をメタテですりつぶし・・・。
また、古くなったトルティージャを、牛肉のスープで湿らせて、よく絞ってからメタテですりつぶし。
これらを合わせて小さなボールを作って、まんまるーく揚げていきます。
なので、水っぽくならないように注意ですね。
ラード→サルサ(トマト・タマネギ・ニンニク)→ジャガイモ(コロコロ)→セロリ(皮むき、コロコロか、半月?)→卵をかきたま汁状態に→塩コショウ。
揚げたボールと一緒に供します
冬にあたたかーーーいスープだそうです。
ロモ・デ・セルド・ボラッチョ(ナジャリ州)
豚ロースに塩コショウをして、ニンニクのみじん切りと一緒にラードで焼いていきます。
焦げてもいいんやって。。。。ほんまか?
チレ・アンチョとプルケでソースを作って加え、じーーーーくり煮込む。
最後に切り分けて盛り付け。
以上!!!
もりつけに、オリーブの実、ロメインレタス、酢漬け唐辛子をのせまーす。
タマレス・デ・エホテ(ハリスコ州)
ピロンシージョ(黒砂糖みたいなのん)とクローブ、シナモン、お水を火にかけて溶かして冷やします。
ラードはクリーム状に練り、タマル用の粉を入れ、先ほどの黒蜜で少しずつ柔らかく。
結構柔らかいめの生地。
サヤインゲンは四角みたいなかんじに切って、生のまま混ぜ込み、お塩も加減。
トウモロコシの葉でくるんで、蒸し器へ。
トウモロコシの葉じゃないとダメ!とのこと。
トウモロコシの葉は、端を落として、
三角にクルクルとして、
先端を押し込みます。
残りは切って。
ミチョアカンのコルンダの巻き方ですね。
というわけで、コルンダの変わり巻きをついでに教えてくれました。
細長い生地を巻いて、次に反対側にまた細長い生地を巻いてを繰り返すそう。
上手く撮れた写真がないのでカットです。
蒸し器はこんなの。
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