2015年10月30日金曜日

感動の最終授業!

10月30日 金曜日


授業最終日!
残すは日曜日のツアーのみ。

駅前でパンを売っているおばちゃま。
先日のパン・デ・エロテがおいしく、本日はこちら。
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初めの1時間はいつも講義ですが、
スペイン語の問題だけでなくて、メキシコの歴史についての理解不足、地理の理解不足、いろんなことが重なって大変だった毎日。

すっごい面白いけど、なかなかついていけないことも多く。。。

でも、昨日提出したチアパス州の宿題、ほめてもらってうれしかった(とはいえ、お世辞半分・・・笑)。

それにしても、チアパスについて知らないことばかり。
勉強不足を実感したのでありました。


今日は調理実習ないのかと思ったら、実はテストという名の調理実習。

2人組ずつに分かれて、それぞれ1品を完成させるというもの。
詳しい説明はなしでレシピ(といっても、基本的にいつも分量しか書いていない)のみで作りなさいとのこと。
あ、でも、特殊な料理があるので、少し説明がありました。

バルバコア・デ・オジャ
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地面に穴を掘って火をおこし、お肉を長時間蒸し焼きにするバルバコア。
オーブンで作ることもありますが、
ここでは陶器!
を、圧力鍋のように利用するんです。
でも、すっごい難しいみたい。

陶器の下に竹みたいな棒を敷いて、
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その上に切ったペタテ(編んだ敷物)をのせ、
お肉とサルサを注ぎ、
ふちをトルティージャ用のトウモロコシ生地で閉じて、
上にちいさなカスエラ(土鍋)をのせて蓋をし、
お水をはる。
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これで、簡易圧力鍋の完成!

豚肉は少し大きめに切って、ラードとお塩を塗り付けておきます。
サルサはチレ・アンチョ、ニンニク、クミン、オレガノ、ピミエンタ・ゴルダ(大粒コショウ)、お塩、ローレル
お肉にサルサを塗ったら、サルサと共に容器の中に入れます。
オレンジの葉を容器の底に少しだけのせます。

1時間30分ぐらい蒸し焼きにするのですが、もうすこし必要かもというお話。

ほんと、面白い作り方があるもんです。。。

蓋を開けるには、このマサを取り除いて・・・
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ほほう、お肉がごろり。
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ガジーナ・エン・ノガーダ
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揚げた皮なしピーカンナッツ、焼いたトマト、ラード、ニンニク、ゆでたガジーナ(雌鶏)をコロコロに切ったもの、塩コショウ、クローブ、シナモン、ナツメグ、サフラン、白ワイン、刻んだイタリアンパセリ。

これでどんなのができるのか?
授業で習ったことを活かして作りなさい、なので、考えながら。
すごく似たようなことを確かにやりました。
ピーカンナッツの揚げ方や、揚げた時のラードはそのままサルサを炒めるのに利用するから量を考えることや、焼いたトマトをどうするのかなどなど。
最終的には煮込みになるはず。


トルタ・デ・カラバサ
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崩したマモン、種を外してゆでた南瓜をペーストにしたもの、砂糖、挽いたシナモン、挽いたクローブ、ケソ・アニェホ(熟成チーズでケソ・コティハのタイプ)、卵、バター、飾り用の粉糖。
マモンはほとんど卵しか入っていないパンでした。
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それをボロボロにして、ゆでた南瓜
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と一緒にメタテでつぶして、
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味の濃いチーズ、ケソ・アニェホも加え、
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もう一度パンにし直すというわけですね。
南瓜によって水分も変わるので様子を見ながら作ります。

中はしっとり、プディングのような仕上がり。というか、プディングです。
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ソパ・デ・パン
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くじ引きでこれにあたったワタクシ。
ソパ・デ・パンというと、チアパス名物のパン&野菜&いろんな具材のスープ蒸しサンドイッチを連想したのですが、
そんなの習ってないし、材料をみたらどうも違う。
��そもそも、チアパス風のソパ・デ・パン、ここの生徒さんほとんど誰も知らない・・・笑、あ、ベトだけ知ってた。さすが。)
ラード、チョリソ、ニンニクみじん切り、タマネギみじん切り、ニンジンころころ、大根ころころ、サヤエンドウ、焼いたトマト、牛肉と牛骨、エパソテ、溶き卵をこし器に通す、パンのスライスはラードでカリッとさせる、塩コショウ少々。

あ!かきたま汁みたいにするやつや!
でお野菜たっぷりのスープにするから、チョリソとラードニンニク、タマネギ、牛骨と牛肉で柔らかく煮込み、その後でお野菜。
パンは最後に。

よーーーーーーく煮込む時間がとれたので、うま味たっぷりおいしくでき、けっこう評判でした~。

パンをのせると、急にコクがでて断然おいしくなるからびっくり。



ちなみに、テスト中、こんなのも見せてもらい。

大理石?のモルカヘテ!真っ白・・・。
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モルカヘテは、使う前にCurar(治療する・・・)しなければなりません。
そのまま使うと、いらない成分や砂などがサルサに混じってしまうので、
通常、何度もお米や乾燥トウモロコシなどを何度もすって、きれいにしていきます。

が、この真っ白なモルカヘテ、なんとお塩でゆがくんです。
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ドボン・・・と。

最後にお米で確認をして終了。
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普通のモルカヘテよりもきめが細かいので、スパイス類をひくときに限定して使うとよいそう。



さて、調理が終わると、なんと、テラスにテントまで用意して下さっていて、会食の準備が。
すごーい!

スパークリングで乾杯
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そして、お食事。

途中、突然現れたドレスの女優さん。
感動の演技。
¡México, Creo En Tí!
ひとりひとりがこの国を見つめてほしい、という先生の願い。

途中涙する人も。

本当に、ちゃんとしたいい学校に1ヶ月通わせてもらったなぁ。

この出会いもやっぱり必然だったような・・・。
みんなディプロマをもらって、先生たちと写真を撮って、いい顔してました!

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