1日中レストランの日。
朝から入ってみると、荷受けがあったり、パンを焼いたりと、いろんなことが見えてきて面白いなぁ
まずは、最初のおつまみにお出しする、ちっちゃな揚げトルティージャ。
たくさん型でくり抜いて揚げ、残りは細長く切ってまた揚げて・・・スープ用に。
ポロネギや紫ビーツ、サツマイモほ細長ーく切ってまた揚げて・・・飾りつけ用に。
こういうのも楽しいもので。
昨日「帰るまでに切っておいて」と言われた野菜類は、あー鱒の皮をはいでコロコロに切ったものと一緒に、エンパナーダの具材になったようで(これはアルゼンチン料理らしい)。
レストランがオープンするとけっこうバタバタとトルティージャの用意をしたり、ソースを温めたり。
ただ、ここ、厨房が広いので、何人かはずーっと下ごしらえを続けられるんですね~。
なんか思ったけど、みんな穏やか。
ストレスフルでも、怒鳴り声はほとんどない厨房(あるらしいけど・・・笑)。
だから優しいお味なのね~。
明日はパンを作らせてね!とお願いしてきました~。
あ、メルカードドゥルセにちょっと寄って。
帰ると、優しいお味のピカディージョを残しておいてくれていて・・・。
フェリシアーノ作。
また、辛いけど優しい(どういう意味?)お味のお魚も。
こないだの魚の干物を使って、義理の娘さんが作られたそうです。
タマネギ、トマト、ニンニクの入ったもの。
少しずつ頂戴しました~。
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