朝ごはんはチラキレス。
少しかたくなったトルティージャを揚げ、カリッとさせてサルサで煮込みます。
ひやごはんでおじやや焼きごはんするようなもんですね。
チレ・ウワヒージョを焼いておき、トマトやニンニクも入れてサルサにします。
ちぎったトルティージャを油でいためて揚げます。
・・・が、炒める前にすこーしタマネギを揚げて香りをつける。
ここのお母さんコンチャの得意技です。
カリカリになったら、卵を入れて、
サルサを加えて煮込んだらできあがり。
お昼ごはん
Caldo de Camarón
干しエビをつかった野菜たっぷりのスープ。
野菜(ジャガイモ、タマネギ、ハヤトウリ)をお塩を炒めて・・・
トマトとタマネギを・・・
お水を足して・・・
頭を外した干しエビ
その間に、サルサを作ります。
チレ・ウワヒージョをコマルで焼いて・・・
ニンニクといっしょに。
こしながらスープに加えて。
オレガノ
できあがりー!
伝統料理のルピータさんのお宅へ。
ルピータさん、演奏家、料理家、看護師、陶芸師、なんでもやります。
ひゃーほんとすばらしい。
ご家族は伝統的に陶芸をされているお宅。
工房におじゃましました。
昨年のグアナファトの陶芸コンクールで入賞した時の写真だそう。
大きな食器だけでなく、お土産やおままごと、飾りなどに使う、こんな小さなものもたくさん作っておられます。
実は型抜きなのですねー。
ルピータさんの案で、こんなかわいい小物も。
伝統コップのミニチュアのピアス。
こちらはネックレス
お皿のもありまーす。
お皿の縁のヒダヒダは、指でつくるのねー。
行き帰り、時々御像を訪ねます。
自宅に御像をお招きするために、何年も待たなければならないそうで。
このご家族の場合は、6年も待ってらしたそうです。
毎年1回、御復活祭の頃に別のご家族のところへ。
お花の用意などなど、たくさんお金がかかるけど、それでもお迎えするみたいですよ。
こちら、うまくこっちを向いてくれなかった牛さん。
コブ牛さん。
お肉が柔らかくて美味しいらしい。
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