今日は、授業の日。
ちょっと早めにいこう。
もう、露店の準備中。
DCEAには、市場近くにあるこのターミナルから、DCEAと書いてるバスに乗ります。
この路線、3.5ペソで安いな~と思ったら、実は学生料金・・・。
朝ごはんでも食べようとおもったら、こないだのカフェテリアまだ開いていない~。
別のカフェテリアが開いてたので、サラダを注文。
Ensalada de codito.ヒジみたいに曲がっているパスタで作るからCodito(ヒジ)。
すると、どうも日本人ぽい男性が…コーヒーを注文。
なんと!日本からのボランティアの方でした!
いろんな偶然がありますね~。
DECAの美しい校舎群をどうぞ。
こういうところで勉強できるの、うらやましい・・・。
さて、今日の授業では、
「アルファルファといちごのジュース」
「サボテンのチーズ詰め」
「パンバッソ」
「ポルボロネス」
といったメニューです。
4班に分かれて、それぞれが1つ担当するので、全部は作れません。
パンバッソは、ボリージョというフランスパンに具材を詰めて、ソースに浸してから油で揚げたもの。
油っこいんじゃないのー?と思ったら、意外とあっさり、カリッとおいしい。
日本人好きそう~。
たぶん、ソースを吸ったパンなので、油が吸わないのね。
由来はPan Bajo パン・バホ(品質の悪いパン)を、それを美味しく調理したのがきっかけ。
でも、そのままでは名前がよろしくないので、Panbaxoパン・バショになり、転じてPambasoになったとのこと。
うちの班は、ジュースの担当。
アルファルファの葉をちぎって、消毒して、おいしくな~れをして、ミキサーにかけて、濾して・・・と意外と手間のかかること~。
いちごが足りなかったのでパイナップルを入れ、レモンも入ります。
やっぱりグアナファトのジュースなんやぁ。
濾すときは、けっこうカスが残って。。。もったいない・・・と思ってしまうけど。
さてさて、お砂糖をいれて、氷を入れて、
味見!
「しょっぱい・・・」
「うそ~、どれどれ。あ・・・しょっぱい・・・」
「なんで?アルファルファがしょっぱかった?土でもついてた?」
「ん~。」
先生
「あ…たぶん。氷」
「アイスクリームの授業があったから・・・」
「え~!!!(大爆笑)」
この後、発表では「海のジュース」と名付けられ、ぼく以外誰も飲まなかった、かわいそうなジュース…。
あまじょっぱい思い出となりました。。。。。
夕方にはPeregrinaciónペレグリナシオン(巡礼行列)。
マリア様の月である5月には、ほぼ毎日夕方6時から、Basílicaバシリカまでの行列が行われます。
今日は行政職員の担当、今日は大工さんの担当、今日は商売人の担当、って交代していくんですって。
最後にこないだ食べそびれたLengua de vaca(牛タン)タコス。
柔らかい!
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