2015年8月11日火曜日

メキシコの手続きは大変!というお話

8月11日 火曜日


寮の友達に付き添って、銀行にいってきました~。

大学のセメスターごとの授業登録ってどうするのかちょっと興味があったので。

インターネットでとりたい授業の申し込みをして、
振り込み用紙みたいなのが発行されるので印刷をし、
インターネットまたは銀行で振り込む。

ってことみたいです。
しかも、
学部ごとか学科ごとか知らないけど、
振り込みできるのは今日だけ!
しかもBancommerっていう銀行だけ!

てなわけで・・・。

すごい行列・・・。


でも、みんな学生なんで、隣の人としゃべっていると、音楽専攻のバイオリニスト!
9月にオペラがあるらしい。いきたいなぁ~。

銀行で振り込んだのは、とりたいコースのお金と保険料で、別途「学費」がかかるみあたい。
それは、州政府の事務所でお支払い。

で、銀行の振り込み証明を持って、学校に提出。

めんどくさ~!

これ、半年ごとにやるんでしょ?
たいへん。。。

帰りに、大学の隣にある教会の横を通り過ぎると、
なんかやってる!

オーケストラの練習~。
こんなとこでするのかー。
なんか、うらやましい。
トロンボーン吹きたくなりました。

ちなみに、この教会、ラ・コンパニアと呼ばれているんですが、イエズス会(ラ・コンパニア・デ・へスース)が建てたからみたい。


別の友だちのオススメの食堂
Tulúmトゥルムというところで、一緒にごはんしてきました。
キンタナロー州のトゥルム遺跡の名前からとったんかな?


朝食メニューで一番いろいろついているのが60ペソ(約480円)。
学生証があれば35ペソ(約280円)になるらしい!ないけど・・・。

Machacaマチャカ(叩き潰した、というような意味と思います)というお料理は
Tinga de Resティンガ・デ・レス(牛肉のティンガ)のことだそうです。
ティンガはよく鶏肉で作るのですが、もうすでにゆがいてある鶏肉をタマネギスライス・ニンニク・トマトなどで少し炒め煮にします。
こちらのマチャカは牛肉を炒め煮にしてあるものの、トマトではなくて、緑唐辛子、緑のホウズキトマトで作ってありました。
やわらかくておいしいですよ~。

チラキレスも美味しかった~。
固くなったトルティージャは食べられないので、ちぎるか切って揚げてパリパリにします。
このパリパリトルティージャ(トトポ)とソースを合わせるとチラキレス。

よく登場するチラキレスですが、いろいろお好みです。
1. ソースの中でトトポを煮込んでお粥状態にする人。
2. パリパリ感を楽しみたいので、上からソースをかけるだけの人。
3. 1と2の間ぐらい。さっと煮込む人。

個人的には3が一番好き!
ここのはまさにそんな感じ。

ちなみに、やっぱりボリージョ。

ほんと、ここの人はボリージョ好きです(笑)でも、おいしい。。。

景色もなかなか。。。

普通か。。。
さっきお金払った州政府の事務所(笑)

店内は、学生さんでいっぱい。
メキシコカラー


食べ終わったらバタバタお店に!
あーいそがしー。。。
でも、たのしい朝になりました!

あ、そうそう、余りものの野菜がありすぎて、
きょうのごはんは
・ほうれん草の胡麻あえ
・アセルガとカニカマの炒めもの
・アセルガの軸(?)ごはん(お大根の菜っ葉ごはんのイメージ)
甘酸っぱい胡麻和え、けっこう好きみたい(笑)
野菜嫌いがひとりいるから、ちょっと考えてあげればよかったかも。ごめんね~(笑)


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