7月22日 水曜日
ちょっと近所をぶらぶらしていたら、ちょっと見たことのない果物を発見。
「カプリネス」
ブルーベリーぐらいの大きさの実で、甘酸っぱい。
この時期だけとれるそうです。
でも、おっきな種が中に入っています。
ちょっと未熟なのもあったけど、美味しかった~。
1袋で10ペソ。
お店でみんなで食べましたです。
これ、
何度か登場しているチレ・デ・アグア
別の場所ではチレ・デ・チャーロ
というそうです。
どちらにしても、水やりが結構必要なチレだそうで、そこからこの名前が来ているみたいです。
いろんな料理に使われる、チレ・ポブラーノに似ているけど、
「ポブラーノはもっと安物で、こっちのほうがよっぽど美味しいわよ」
とセニョーラ。
安物とは…いえませんが・・・。
でも、このチレはたしかに瑞々しくておいしいのです。
こうして日本ほど四季がないメキシコでも、旬のものが出回って楽しいものですね。
いろんなものがありすぎて、覚えきれないけど。
あ、そうそう、
大好きなCuitlacocheクィトラコッチェまたはHuitlacocheウィトラコッチェ。
お野菜と一緒にクタクタに炒めていきます。
今日のごはんは、
Rajas con crema
Rajasラハスというと、だいたいチレ・ポブラーノ(安物って言われたけど・・・(笑)、とっても味のある唐辛子ですよ!)
を細く裂いた、または切ったもの。
焼いたチレの皮をむいて、細く裂き、つぶつぶコーンとマッシュルーム、タマネギなどのお野菜とクリームで仕上げてくれました。
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