7月6日 月曜日
ココロとカラダが休みたーいといっているので、
今日はサンミゲルにもいかずにおやすみ。
そういえば、サンミゲルの学校に行くようになってから、ほとんど休んでいない。。。
お店は休みやけど、バスに乗って買い出しに行って、授業でて1泊して、帰ってきたらもうお店にいく時間。
そりゃ、しんどいわ。
でもね、サンミゲルの学校仲間のひとりは、朝から2時まで厨房で働いて、3時から夜まで学校。
やっぱり大変な生活しているなぁ。若いなぁ。エライなぁ。
あ、でも全員じゃないけどね。
といいうわけで、
「自由な1日」を久々に満喫することに。
昨日の晩、仮眠して起きたらトカージョ(同じ名前の人)が、出身のミチョアカン州のごはんのビデオを見せてくれました。
ミチョアカンが恋しい彼も食べたい「ビデオで出ていた料理をつくろう!」
というわけで、
Patambanという村のChuripoいう牛肉スープを作ることに。
メルカドに行って、牛肉を買って。。。(せっかくなので骨付き部位を買ったら、お出汁用に骨プレゼントしてくれた。あれ?って感じ。)
牛肉は、シラントロ、タマネギ、ニンニと一緒に柔らかくなるまで煮込みます。
その後加えるサルサのためには、
トマトをコマルで焼いて、シラントロ、タマネギ、ニンニク、水でふやかしたチレ・ウァヒージとチレ・アンチョをミキサーにかけます。
このサルサを牛肉のお鍋にいれ、さらに1時間煮込みます。
あ、お塩も忘れずに。
これにはCorundaという中華ちまきのようなタマルが添えられるのがふつうとのこと。
トカージョが言うには、どうもちょっとちがうらしい。
骨付きは骨付きでもあばら肉ではなくて、Chamorro (Chamberete) 膝を含む脚の部位の骨付きのようだ。
これ、メキシコのお母さんの大好きな部位!
柔らかくて旨みがあって・・・。こんどこれで作りたい!
でも、美味しかった~。
あ、最後に茹でたキャベツを加えます。
彼がミチョアカンに帰るときは、村に行ってみたいなぁ。
みんなで楽しいごはん。
やっぱりいいね。
今日は、PRESAのお祭りだったんですが、残念ながら行けなかった。
このダムはグアナファト州で初めて建設されたもので、もう300年近いらしい。
Apertura de la Presa de la Olla というイベント。
とあるおじちゃまによると、1905年の7月1日にダムが決壊したことを記念するため、7月の第1月曜日に行うらしい。。。
けど、ネットに情報を見つけられず・・・。
ただ、グアナファトの中心部のあちこちに看板があって、ここまで水がきたよ、って書いてあるらしい。
夕方、寮の友達とちょっとだけおでかけしました~。
「Churro買いにいこ~」って言うので、
甘いチュロスのことかと思いきや、
こんなの!
小麦粉のサクサクスナックや、プレッツェルに、レタスまたはキャベツ、豚の皮、それからサルサ、クリームなどをのせて15ペソ(約120円)。
あと、アイスクリーム屋さんで、こんなパフェみたいなのが35ペソ(約280円)
けっこう、学生さんお金使うよね~。
でも、こういうのも久しぶり~。
来週はちゃんと学校いこー。
でも、ちょっとこうやって休まないとね~。
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