昨日に引き続きソースの仕込み。
牛あばら肉に使っている、Tlilchiliです。
現地語のナワトルNáhuatlでチレ・パシージャという意味。
あーなるほど、どおりで、お野菜などと一緒に、チレ・パシージャばっかりドカン!
と入っているわけです(笑)。
今まで知りませんでした(笑)。
これをペーストにしたら、黒っぽくなるまでしーーーーーーっかり煮込みます。
今回も同僚ラロにほめてもらって調子にの・・・いやいや調子のってる場合じゃないって(笑)
またまたほめて伸ばしてもらっております(笑)。
今日は出張パーティーの残りを少し頂きました~。
昨日の豚さんとベーコンのお肉は、マスタード入りマヨネーズのようなソースで。なるほど、いい感じです。
まかないはですね、
なんと、クィトラコチェのリゾット!
と
ハイビスカスの炒めものにマスタードのソース。
リゾットには、
ミチョアカンのお土産に買ってきたQueso Cotija SecaとQueso añejoを使ってくれました。
こんな感じで売っていたのね。
ちょっとチーズがキツすぎたけど、クィトラコッチェのコクがなんともいえずおいしい・・・。
食べるハイビスカスはどうもいつも苦手で。。。砂っぽいというか。
意外とお醤油があうのでした。
そしてラロ。
何を思いついたのか、ショコノストレの皮やリンゴの皮を揚げはじめました。
賄いの付け合わせ。
食べものをムダにしないプロジェクトのようです。
(ぼくが時々、再利用ごはん作るからみたい…笑)
けっこうみなさんに好評!
次の土曜日もイベントがふたつあるので、仕込みをはじめます。
こちらはチーズマリネ。
最後にチーズをいれて、ねかせるんですって。へ~。
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