ミチョアカンの観光地といえばパツクアロは外せない!けどこちらもやっとの訪問。
バスを降りてセントロには行かずに湖のほうに歩いてみました。
この景色・・・遠くへ連れてってくれそう。引き込まれますねぇ。
湖のそばまで・・・本当はこの先から船に乗ると、また観光地のハニッツィオ島に渡れるんですね~。今日はおあずけ。
船乗り場で知り合ったバーテンダーさんにお酒をごちそうになり(笑)
ちといい気分で、さっき気になっていたバルバコア屋さんに。
だって「Barbacoa a a la penca (マゲイの葉で調理したバルバコア)」って書いているんですもん・・・。
これは、食べな・・・。
もう終わりかけですが、マゲイの葉。ここにお肉が入っていたのね~。
これをこのまな板でトントンしまーす。
タコスのお肉、柔らかそうでしょ?
2種のサルサで。
もちろん、シラントロ(パクチー)とタマネギもたっぷりと。
こちらのサルサもよいよい。
Consoméコンソメです。
蒸している間に滴り落ちた肉汁がたっぷり。
いやーおいしい。
これも、シラントロ、タマネギ、ライムで。
めっちゃおいしかった!
こちらのオーナーさん、ミチョアカンの海側のTierra Caliente (暑い地域)から来られたそうで、
その地方の作り方だそうですよ。
お昼はウルアパンに行ってアトレ・ネグロを教えてもらう予定がまたまた叶わず。。。
道端の小川&木々の写真だけ撮って撤収。
なんかひきこまれる景色だったので。
パツクアロ一泊。
すごく素敵なお宿。
管理人さんがスゴクいい人!
玄関がとてもキレイに掃除されていたので、なんとなく良さそうかなーと思ったらアタリでした。
オススメです。
夜のパツクアロ、ライトアップすごいですねーーーー。
こちらは、サントゥアリオへ続く道。
この左下の細長いパン「カンペチャーナ」です。
パリパリ。
メキシコシティではなかなか見つけられず、どんなに恋しかったか。
グアナファトとミチョアカンではまだまだ健在のようですね。
夕食は、広場の端のお店へ。
お腹が苦しいので少しだけ。
ちょっと脂っこい・・・。
ここでも健在なのは、Atole de grano con anicillo。
このツブツブコーン入りのアトレは、プレペチャ族の地域一帯で見られますね。
お皿に入れて、ゆでたぶつ切りトウモロコシが入っていると、すっかり食事のようです。
寒いので、温まること・・・。
今日はステキなお宿でぐーーーーすり寝られます!
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