Xelaまでの旅。約3時間。
道はなかなかよいです。
この国の運転手さんは、すごいカーブをびゅんびゅん飛ばしていきますね。すごいです。
ついつい目につくのは、
政党の宣伝。
しかも、岩とか、
壁とか
ガードレールとか
すごいですねー。
そして、あちこちの斜面に広がるトウモロコシ畑。
今さらながら、トウモロコシは斜面にでも植えられて便利なんですね。
今回もまたまた日本人宿「タカハウス」さんに。
予約もしていなかったけど、あたたかく迎えてくださいました。
さっそく「スパニッシモ」の先生に会いに行ったけど、オフィスに入れず、お隣のカフェで雑談。
そしたら、ちょっといいお話。
昨日知ったアンティグアにゆかりのあるSan Hermano Pedro。
スペイン出身の彼は、司祭になりグアテマラにやってきて、病院や学校を建てて先住民の人々を助け続けた。
いつも鐘を鳴らしながら街を歩いて訪れを知らせたことから、いつも鐘が描かれているとのこと。
特にグアテマラの人々にとってとても大切な人の日にこの国にいるなんて、なんか不思議。
タカハウスさんに戻ると、今日はスペイン語学校の課外事業でなんと!料理教室!
11月の死者の日にだけ特別に食べるお料理「Fiambre」を教えてもらっちゃいました!
ラッキー
サラダなのに、けっこうお腹いっぱいになるので、トルティージャも食べず、これだけだそうです。
午後はいよいよ先生にあったり、果物屋さんでおしゃべりしたり、あー忙しい。
またまた、「ちまき」を見つけたので即お買い上げ。
Pscheパチェといって、トウモロコシではなく、ジャガイモの生地です。
なじみのあるジャガイモの美味しさに、バナナの葉の香りがプラスされておいしい!
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