2015年10月7日水曜日

プレイスパニカ時代に想いをはせつつ・・・

10月7日 水曜日

プレイスパニカ(前スペイン植民時代)から続いている料理。


ソパ・デ・ウアウソントレ

ウアソントレの蕾だけをひたすら丁寧に分けていくのがたいへん。

洗うときは、畑の野菜を洗う時のように、水から手ですくいとります。
タマネギは均等に細めのくし型切り。
タマネギを油で炒めたら、チレ・デ・アルボルとトマトを加え、軽く塩コショウ。
ソースが出来上がったら、ウアソントレを加えてひと煮たち。

ケリテス・アル・バポール

いろんな野草をひっくるめて「ケリテ」と呼びますが、今日使うのは「ケリテ・セニソ(灰色のケリテ)」というもの。
こちらも、葉っぱのみを分けてつかいます。

刻んだタマネギを炒めて、細かく切ったチレ・デ・アルボルを加えて、ケリテを加え、塩コショウ。
少しフタをして加熱して出来上がり。
とてもシンプル。

チャプリネス

メキシコではよく食べるこのイナゴの仲間たち「チャプリネス」。
チャプリネスは油で炒めてカラッとさせていき、
いい感じになったらタマネギのみじん切り(小さく、タマネギの食感を感じさせないように)を加え、
レモン、塩、チレ・ピキン(辛い小さな唐辛子)のひいたもの(市販のものはレモンやらいろいろ入っているので不可)で味付け。

エスカモレ

アリの卵エスカモレ。
とてもつぶれやすいので、注意して水で洗います。
出てくる水が透明になるように。
バターとお塩を火にかけ、エスカモレを炒めたら、最後にエパソテを加えます。

アンカス・デ・ラナ(カエルのあし)

けっこう昔から食べられていたそう。
緑トマトとタマネギ、チレ・セラーノを水でゆがき、ミキサーにかけます。
少しの油でソースを炒めて、次によく乾燥させた南瓜の種をミキサーにかけ、加えます。
お塩などもよく、
ソースができたら、
カエルの足を加えてサッと加熱。
エビのように火が通りやすく固くなりやすいので注意。
※これは現在のモレのようにつなぎとなるパンなどが入っていないので、分離しやすい。
 弱火で常に混ぜること、油分の多い南瓜の種を入れてからは特に注意。

フリホーレス・コン・チョチョジョテス・イ・オハ・サンタ

フリホーレスは昨日のようにゆがいておきます。
タマネギを炒めてフリホーレスを加え、お塩をしてクツクツさせます。スープ状態。
美味しくなったら、
ここに、トルティージャに使うマサ(生地)にお塩を加え、真ん中をくぼませたお団子(チョチョジョテ)を作って、
少しずつ加えていきます。

これでスープにトロミもついてくるので、水加減は注意。
最後に、真ん中の筋を取ってざっくりと刻んだオハ・サンタを加えてできあがり。

ピノレ

炒ったトウモロコシを粉にしたもの。
カスエラ(土鍋)にトウモロコシを入れて炒っていきます。
必ず、右から左へ返したら、左から右へ返す、を繰り返す。
ムラがでないようにするためです。
しっかり炒っておかないと、メタテで粉にする時に大変。
膨れ上がってくるまで炒っていきます。
できあがったら、メタテで少しずつ粉にしていきます。
シナモンも一緒に。

アトレ・ブランコ(白いアトレ)

白いトウモロコシ粥なわけですが、これもトルティージャにつかうマサで作ります。
マサを手でちぎって水に溶かしていき(片栗粉を溶かすようなもんですね。)
水を沸騰させておいて、少しずつ加えていきます。
本来の本来は甘くないものなので、この白いアトレを飲みながら、ピロンシージョ(黒砂糖みたいなの)をかじるわけです。

でも、ピロンシージョを加えて甘くするのが非常にポピュラーであることと、
この白いアトレが基本で、ここに果物などを加えることでバリエーションが広がることから、
ピロンシージョを加えます。

この場合、
水にピロンシージョを加えて、火にかけて煮溶かしていき、水に溶かしたマサを加えます。

アトレ・デ・ピノレ

アトレ・ブランコに先ほど作ったピノレを加えて、お砂糖で味を調節します。


今回のポイントとしては、
・プレイスパニカ時代には、胡椒は「ピミエンタ・ゴルダ」という大きな粒胡椒しかなかったということ。辛さのためではなく、あくまで香りや風味のために使う。
・プレイスパニカ時代には、サトウキビがなかったので、砂糖もピロンシージョもなかった。ハチミツなどが甘味料だったので、甘味をつけすぎないこと。
・油も本来はなかったものなので、ごく少量をしようすること。
・乾燥した材料をメタテやモルカヘテで粉にするときは、材料をよく乾燥させる。

といったところでしょうか。

「プレイスパニカ時代の料理」という言葉が、高級レストランの売りのようにして流行っているけど、
「そんなものはない!」
と言っていました。
確かに、語弊がありますね~。

でも、そういう料理が今も残っているのがメキシコのすごいところ。
それを救い出すのがこの学校の一つの使命なんですね~。

2015年10月6日火曜日

メタテのコツ

10月6日 火曜日

料理学校2日目は調理実習。

マイスのゆがき方、インゲンマメのゆがき方から始まって、
まずとりかかるのが、メタテ(大きな石うす)!

何度か使ったことはあるものの、あまりよくコツがつかめなかったけど、
今日はかなりしっかり教えてくれました。

すり鉢にあたる下の台の部分が Metateメタテ
すりこぎにあたる医師の棒が   Metlapilメトラピル

・体重が自然とかかるように、背筋を伸ばして使うのがポイント。
・必ず上から下へ、ストロークを多く使う。
・石のこすれる音がしないように(ジャリジャリになる)。
・初めはつぶすだけ。無理にたくさんすろうとせず、少しずつを繰り返す。
・つぶれているかを観察しながら(特にCabeza de maíz芯)する。
 芯の部分に特に石灰が多く染み込んでいるので、すっているうちに生地が黄色くなるはず。
 トルティージャの生地を作るには、あまりマイスを洗いすぎないこと。石灰や旨みをのがしてしまうから。
・メタテの足元は、膝ではさんでもよい。
・うまくいくと、滝のようにつながって生地が落ちてくる。

続いてサルサはすべてMolcajeteモルカヘテで。
・メタテと同様、端から中央に向かってする。(グリグリかきまぜない。)
・乾燥したものから順にすっていくのがコツ。
 例えば、Sal de Grano→Pimienta Gorda→ニンニク→タマネギ→トマト 最後に刻んだものを加える。
 水っぽいトマトを先に加えると、胡椒などはすることができない。

ポソレをつくるには、とうもろこしのみ頭の部分をこうやってきれいに取らないといけないんですが、

トルティージャは逆に残さないといけないのです~。

また、フリホーレスをラードで炒めた
フリホーレス・レフリット
を、
さらに炒めて乾かしていくと、
フリホーレス・チノ(天然パーマ)
って、名前に変身!


フリホーレスをゆがくときはお塩を加えず水だけで柔らかくなるまで。
Guisoは、
ニンニクや玉ねぎをラードで炒めてから、フリホーレスを加え、そこでやっとお塩、最後にエパソテ。

2015年10月5日月曜日

メキシコ料理のDiplomado

10月5日 月曜日


早朝5時にメキシコシティ着。
まだまだ外は暗い・・・ので、ベンチでゆっくり。
ここ数日の寝不足で、ちょっとウトウト。
いけませんよ~バスターミナルで居眠りは。危ないです。

あまりにも荷物が多すぎて、トイレにすらいけない3時間半。
バスでもらったサンドイッチを食べつつ過ごしましたとさ。

朝の8時半って、よく考えたら通勤ラッシュ!
しかも月曜日。
タクシーの行列もすさまじくって・・・。


ものすんごい荷物を持っていたので、タクシーで学校へ。

おおおおーっ!
ついにやってきました。

メキシコ料理の学校。


なんだかステキな感じ。
テラスにコーヒーなど用意されていて、他の参加者さんたちとおしゃべり。

今回こちらに来たのは、Diplomadoディプロマ―ド(資格がもらえるコース)をとるため。
資格といっても、大学で4年間勉強するってわけでもないんですが。

こちらの学校は、メキシコ料理専門のディプロマードがあって、
11ヶ月のコースのほかに、なんと1ヶ月のコースがあるんです。

1ヶ月みっちりここで勉強させてもらおうということで、やってまいりました。
けっこうお値段がしますが・・・。

今日はずーっと講義!

教室には、こんなにいろんな食材と道具が!

学生のためにこれだけのものを用意してくれるなんて、かなり熱心だなぁ、とすでに感心したのであります。

電話で問い合わせた時に言っていたのが、
「一般的なメキシコ料理はやりません」
なるほど、忘れられているようなもの、今のメキシコ料理の基礎になってきたような料理を勉強するところなんだと。
半信半疑ながら、これは受けるべきコースだなぁと思って、がんばってやってきたこの学校。
たぶん、いい。

チアパスやオアハカ、いろんな地域のインディヘナの調査を行ってきた歴史の専門家と、
同じく伝統料理に非常に詳しいシェフとのコンビで、
非常に深い授業を行ってくれるのです。

でも・・・
わたくしにとりましては
・スペイン語のレベルの低さ
・メキシコの歴史とインディヘナの言語の知識の乏しさ
・メキシコ独特の言い回しの乏しさ
によって、
ヒジョーに理解が困難で・・・。

毎日ちゃんと書いて、質問しまくらんとわからん・・・。

というわけで、がんばりまーす!

2015年10月4日日曜日

ありがとうグアナファト!

10月4日 日曜日
アッシジの聖フランシスコの日


いよいよグアナファト最後の日。
昨日の送別会で遅くまで遊んでたわりに、8時起床(笑)

お世話になった100ペソのプラスチック靴とも今日でお別れです。
��もう、やぶれてるし、紐もとれたし・・・。)


ムシコ・ダニエルとウゴ。


気持ちを引き締めてお店へ。
12時から2時までの仕込みの時間が、実は一番大好き。

あちこちから野菜やチレの香りがただよい、仕上がっていく様子。
自分のお鍋の野菜たちが、少しずつ美味しくなっていく様子。
最後の仕込み、心をこめて。

日曜日はまかないの時間がとれないことが多いのですが、
今日はセニョールが「タコ・デ・アイレ(空気のタコ→何もはいってない!)」
を頼んでいてくれて、
辛ーいチレ・デ・アルボルの生サルサと一緒に頂きました。

お腹すいてたから、おやつみたいにバクバク。

早退のシェフと一緒に最後の記念撮影~。

「もっかい確認するけど、11月に学校の授業終わったら、ここでまってるからな!(ニヤッ笑)」
と言われ・・・。
「いやいや、ほんまに、その気になったら帰っておいで。いつでも待ってるから!」
こんなに信頼してもらえて、必要としてくれて、大事にしてくれたシェフ。
ありがとう。

日曜日の大掃除は、拭き掃除に換気扇の掃除、コンロも隅々まで。ワタクシだいたい床マットの洗浄。
ほとんど終わったころ、
なんと

ケーキを用意してくれてたんです!

・・・と、
一気飲み用のメスカル・デ・ラ・シエラ(グアナファト産のアニェホ)。

なぜかみんなで炭坑節をおどり・・・

あ~改めて、
本当に大切にしてもらったなぁ。

みんなで帰るのも今日が最後。
家の近くで最後のお別れ。
ラロとは最後の最後まで一緒に帰ったなぁ。
また絶対会おう!

アロンディガでは、セルバンティーノ祭に向けて準備が進んでいます。


近所のお店のターボ
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いつもしょーもない話ばっかりしてました。

最初からずーーーーっとお世話になったタマル屋の家族。
トラックで通り過ぎていくのを、ギリギリあいさつ。
ちゃんとあいさつできなかったなぁ。

タコス屋のにーちゃんたちは、昨日あいさつしました。

家に帰ると、寮の仲間たち。
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食堂でお仕事したり勉強したり。
この雰囲気大好きやったんよなぁ。

空っぽになった部屋を見ながら、初めて来た日のことを思い出していました。
マウリシオが対応してくれて、
「ここは学生寮だけど、料理の勉強をするってことなら学生とみなされるはすなので、明日おいで。」
翌日すぐに入居させてくれて、一緒に食堂でごはん食べたなぁ。

さて、食堂では
「今晩出発?明日にしようよ~!」
とか冗談言われつつ、
インターネットで1等バスをチェック・・・

え?売り切れてる・・・

笑い出す仲間たち
「ほら!明日や~!」

うそ~!全部用意したのに・・・(笑)

でも、なんとか特等バスチケット購入・・・。

トカージョに荷物を手伝ってもらってタクシーでバスターミナルへ。

特等バスは大きなフカフカのシートで眠りにつくのを手伝ってくれます。

景色が流れていく中、
あまりにも大切な友人たちのことを思い浮かべ、涙が出そうでした。

お世話になったチアパスの人たちへの恩返しがしたくてメキシコ料理の勉強に来たのに、
また恩返しする人たちが増えたなぁ~と。

友人たちの涙を改めて心に留めて。

2015年10月3日土曜日

やっぱり明日までがんばりま~す!

10月3日 土曜日


明日の荷物を詰めて部屋を片付けて・・・

で、
お世話になっているデリカミツさんへのごあいさつ
��ひさびさの朝食めぐり(笑)


デリカミツさんの坂をちょっと登ったところの屋台。
同僚の誰かのオススメ。


左からゴルディータ、ケサディージャ、トラコージョ。


具入りのトラコージョを注文してみていた時、
「え?横から切って具詰めるの?」
とびっくり。
あんまりトラコージョしらないんですが、
ぼくが知っているのは
生地の中にお豆を折りたたんで入れ、コマルで焼いた後に、
上から具をのせるもの。

グアナファトでゴルディータを初めて食べた時も
「え?切って具詰めるんやったっけ?」
とびっくりしたのを思い出しました。
なぜなら、ぼくが知っていたのは、
具を中に入れて揚げたり焼いたりしたものだったから。

今さらながら、
「ほほー・・・この地域はなんでも中に切っていれるんやな・・・」
と気づいたのであります。
遅いわ~。

ま、それはともかく、おいしゅうございました~。


観光案内所のミゲル&マルタご夫妻にも最後のあいさつ。
観光客のみなさま、
彼は頼りになりますよ~。


お店に12時に着くと
��最近、毎朝お別れのごあいさつやらで、ギリギリなんです!)
厨房にすっごい人!

イベントのお手伝いに来てくれているフェルの友人ふたりと、セニョーラ、シェフ、みんな総出で準備中。
レストラン組はその間をぬって仕込み(笑)

ちょっと写真とりたかったけど、そんな余裕なかったわ~(笑)
おもしろいなーと思ったのは、
「ポジョ・ピビル」
アチオテを使ったソースでマリネした鶏肉をバナナの皮で包んで蒸し焼きにするんですが、
全部のお肉を一緒に包まずに、ひとり分ずつのお肉を包んでいたこと。

「ひとり分ずつ包んだら、一皿ずつ提供できるのね~♪」
と、
ものすごい当たり前のことに納得していたのでした。
頭カタイわ~。

で・・・まかないは・・・
なんと
韓国料理 ギムバッブ

今週そんなん多い~(笑)

韓国料理の上手なハビくん
直々に教えてくれました。

海苔巻きとほぼ一緒で、
ご飯に少しごま油を混ぜ、具を巻いていく。
彼が作ってきてくれた具は、ニンジンやズッキーニなどの千切りの炒めもの。
それをクリームチーズと一緒にまいていきました。
酢飯と違ってちょっとパラッとして巻きにくいので、少し強めにしめるのかな。

ワタクシもひとつ
作らせていただきました。

勝手にトマトなんか入れましてね。
��メキシコの人々フレキシブルなのに、こういうところは融通きかないのよね・・・。)


本当は今日で最後・・・明日の朝には出発・・・と思っていたけど
最後の最後、明日までみんなとがんばりたい。

というわけで、明日もきまーす!

でも、
今日は送別会!

靴を履き替えに家に帰ると・・・
なんと
ムシコ(ミュージシャン)
「会いに来たよ~」
って。

というわけで、一緒に送別会へ。

あーみんな、本当にありがとう。

幸せいっぱい。

あの涙、忘れないよ~。

2015年10月2日金曜日

あたたかいたくらみ

10月2日 金曜日


金曜日の朝の寮。
土日に実家に帰る学生さんたちが、荷物を持って出ていきます。
何人かとは、今日でお別れ。




すこーし感傷にひたりつつ、お店へ。


夕方、
メキシコシティで行われたイベントから、シェフが帰ってきた~!
ラロとフェルも帰ってきた~。

シェフ「あ~このキッチンが恋しかったわ~」と。
イベントでかなり神経をつかったようで、ほっとした様子。
でも明日は結婚式のイベントが控えています。
シェフは忙しいね~。

ラロとフェルにみんな質問攻め。
すっごいデッカイ催しでがんばってきたんやなぁ。

いっぱい友達もできたらしく、すごい刺激を受けてきたみたい。
すごいなぁ~。

飛行機が初めてだったラロも、飛行機楽しかったらしい。

ラロには、
「どうやった?あ、ノガーダつくったんや!やるやん!(マチャカ・デ・カマロン…エビの具材を味見して、目を見開いて)、ほんま美味しい!」
こうやって、ラロがいっつも教えてくれて、ほめてくれて、5ヶ月一緒にやってきたんよなぁ。
「メキシコシティいくなよ~。泣いちゃう・・・。」と冗談で言っていたけど・・・
ほんとに泣いてたかも。
ぼくも別れがつらくなってきました。

ドーニャたちには、
「もう、私たちのことなんか忘れてしまうんやわ~(笑)。もう二度と帰ってこーへんねやわ~。悪いやっちゃ。」と冗談言われつつ、
「あーーーダ~イ、もうすぐ行っちゃうのね~」とさみしがられ。


で、紳士がやってきて、なんかこそこそしてるな~と思ったら、
なんと、フィリピナ(コック服)をみんなでプレゼントしてくれようとしてたのです。

しかも、名前とメキシコ国旗を入れるから、今日試着しろって!


「どう?」
って言われたけど、
泣いてるわけじゃないけど(それはまた日曜日)、うれしさとさみしさとで、何も声が出なくて。
(しかもスペイン語。。。)

「あ~喜んでるんやわ~」って言われました。

つらいこともあったし、迷惑もいっぱいかけたけど、本当に大事にしてくれたこの仲間たち。
あ~あとちょっと・・・。


朝食に、サービスのハビエルのお母さんに注文したアランブレのケサディージャ。

25ペソで、これがまた絶品。
ジャガイモ、タマネギ、フリホーレス(グエロ)、お肉、チレ、トマトなどなどで、さっぱり炒め。

サルサがまた辛いけど美味しかった~。
チレ・デ・アルボルとウワヒージョかなぁ?


まかないは、引き続きチアパスのお豆エスクミテとハーブのチピリンのスープ。
イベントの残りのカチェテ(ほほ)肉の煮込み。
これをチャルパというトウモロコシ生地のパリパリに揚げたものにのせ、メスキッテというマメ科植物で作った蜜と、白いモレをかけてお出ししたそうです。
お味は、トルティージャでタコスにするよりも、チャルパのほうがあう!

ドーニャには、
トルティータ・デ・トルティージャ
をもらいましたー。

トルティージャの余りをつぶして卵つけて揚げたの。エコノミーでしょ。

さて、明日は結婚式のイベント組とレストラン組に分かれてがんばります。
ラストスパート。

2015年10月1日木曜日

南瓜のタネ事件・・・ Dulce de calabaza

10月1日 木曜日


もう10月!ってことをすっかり忘れてた・・・ぐらい、9月は何してたんやろう・・・って気分。
(家族と旅行、チアパスに旅行・・・サボりすぎ??いやいや必要な時間!!)


住んでいる学生食堂のセニョーラたちとも今日でお別れです。
「みんなあなたのことが恋しくなるわ~。でも神さまが守ってくださいますから。」
と、やさしく見送ってくれました。
ほとんど家にいなかったので、あまりご飯を食べられなかったけど、今まで本当にありがとう。

お店も今日をいれて3日。
オスカルが、ベラクルスのお酒「トリート」をプレゼントしてくれました。

彼は気がいいんよね~いっつも。

チアパスのランチョでもらった南瓜をふたつ。
��すいません、古くなってしまった。あ、でもひとつは完熟なので古いほうがむしろ美味しい!)

これをお鍋でピロンシージョ(黒砂糖みたいなの)と一緒にコトコト炊いていきますと、
おいしーいおやつのできあがり!


最初、南瓜を切り分ける時、種を捨てようとしたら・・・
オスカル
「ちょっ、ちょっ、ちょっ!何すんねん!あ~あぁぁぁぁ。。。。」
と言われ(笑)
「種が一番おいしいのに・・・」

すいません・・・2年チアパスにいたのに、知りませんでした・・・。

やっぱり、作ったことないと、わからんもんで・・・(恥)


そんなことで、種付きです。
ワタの部分がまた美味しい、
さらに種を噛むと中のナッツ状のもの(おつまみになるやつ)の味が出てきてまた美味しい、
実も美味しい、
というわけです。

種は、中身だけ食べる人、殻も食べる人、いろいろ。

ちなみに、
黒蜜ごとお皿に盛り、牛乳を注ぐと、これまた美味しい。